時間にルーズな人はこの2つだけ出来れば治すことが出来ます
でも書いたように日本人はとにかく時間に厳しい。仕事ならまだしも遊ぶだけなんだから5、10分ぐらいなら多目に見てあげろよという感じですがそうはいかない模様。
一日中機嫌が悪い人もいればご飯を奢れと迫ってくる人もいる。
逆に30分ぐらい遅刻してきても『全然問題なし!オッケー!オッケー!』ぐらい言ってくれる人のほうが好感持たれるのになぁとぼくは思いますけどね。
さて、前置きが長くなってきたところでそろそろ本題にうつりましょう。
遅刻する人って最初の少しの遅れから大きな遅れに発展しやすい。
- 家を出ようと思っていた時間から5分遅れて家を出てしまった結果、乗るつもりだった電車に乗れず15分駅で待つことになってしまい、待ち合わせに15分遅れた。
どうです?こういった経験ありませんか?
寝坊して1時間遅刻!っていうのは案外少ないんですよ。
家を5分早く出る
最初にお話をした5分家を出るのが遅くなる理由ってみなさん何でしょうか。
- 家を出る直前にトイレに行きたくなる
- 家を出た直後に忘れ物に気付く
- 家を出た直後にエアコンを切り忘れたことに気付く
などではないですか?
何故だか分からないんですけど、家を出る直前、直後に気付くんですよねw
ぼくももちろんそうです。
ですから、この対処の方法として5分早く家を出るなのです。
この5分がとても大事。
家を出る直前にトイレに行きたくなっても5分あれば出来ますし、家を出た直後に忘れ物やエアコンの切り忘れに気付いたら家に戻っても、元の家を出る時間には家を出れますよね。
この5分の余裕が間違いなく遅刻の万能薬です。
駅に5分ぐらい早く着いても時間は潰せますしね。
前の日の夜に準備する
面倒くさいことを後回しにする人は、準備も次の日の朝にしようとします。
持って行こうと思っていたものが見つからない、シャツのアイロンをかけてなかったとかで朝にバタバタするパターン。
朝に準備することで忘れ物もしやすくなります。
昨日のうちに準備しとけば朝にバタバタする必要がなくなります。
起きる、ご飯食べる、歯を磨く、化粧、髪のセット、着替え
この決まったことだけを、朝に行えば家を出れる体制にしておけば遅刻は無くなります。
明日から頑張りましょう!