広島カープ 野村投手３勝目 連敗ストップ
今日は広島対巨人の３連戦の３戦目。
なんとか３連敗は避けたいところ。
この前巨人を３タテしたのに意味がなくなってしまいます。
広島カープは昨日のスタメンから少し入れ替えて天谷選手、木村選手、石原選手がスタメンでした。
初回広島の攻撃で１番田中選手の先頭打者ホームランで先制‼︎
正直言って、昨日の田中選手の打撃内容には不満があった。３打席連続でフライアウト。足のある１番でこの内容はひどいもんだったからだ。
が昨日１点も取れなかった悪い流れを初回で断ち切った田中選手‼︎ナイスホームラン！
その後巨人に３点取られたが松山選手のツーランで追いつき、その後逆転‼︎
野村投手は７回までで３失点のナイスピッチング。本当に広島カープの先発陣には頭が下がります。
試合ハイライト動画↓
８回裏の巨人の攻撃がターニングポイント
８回裏の巨人の攻撃で大ピンチを迎える
先頭のアンダーソン 二塁打
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亀井 センター前ヒット １塁、３塁
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代打高橋由伸 代走１塁ランナー鈴木
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まさにこの回がぼくが想うターニングポイント
ノーアウト１塁、３塁の方が大量得点になるケースも多いし、鈴木に盗塁をさせたくない広島バッテリーは自ずとストレート系の球が増え、そこを高橋由伸が痛打し逆転するというシナリオが巨人にはあったのだろう。
だがこの場面、鈴木を盗塁させて２、３塁で高橋由伸を打たせたほうがよかったのではないかなとぼくは思う。
鈴木なら盗塁が決まる確率もかなり高い。
１塁、３塁で足もそれほど早くない高橋由伸ではゲッツーの確率も高かった。
ノーアウト２塁、３塁という形からヒット１本出れば同点という形にされた方が広島カープからすれば嫌だったはずだ。
巨人には山口、マシソン、澤村という層の厚い中継ぎが残されており、同点にして延長に持ち込めば今年延長戦で全く勝てていない広島カープよりかなり優位に立てたはずだとぼくは思う。
（巨人を応援しているかのような書き方だが広島戦を振り返っての考えを書いているだけなので。ぼくはれっきとした広島カープファンです！）
明日から調子のいいDeNAとの３連戦。
応援頑張りましょう‼︎
